特定非営利活動法人
日本ロボット・セラピー推進協会
(JAROT)

私たちは、高齢者の社会交流の場の創成、入院小児患者へのリラクゼーションの提供、幼児教育におけるバリエーションに富んだ集団的活動など、ロボットメーカー・行政機関・教育機関などと連携しながら、ロボット・セラピー、音楽、スポーツなどのレクリエーションイベントの実施支援を行っております。

事業概要

■プログラム開発
・コミュニケーションを活性化するロボットレクリエーションのプログラム開発
■人材育成
・ロボットレクリエーション実施者 ロボレクマイスター 研修の開催
■普及
・施設での実践、学会発表・ホームページ・メディアを介した紹介など
・ロボットシェアリング拠点の設立

【ロボットレクリエーションマイスター制度】
 ・レクリエーションプログラムの推進者(ロボレクマイスター)を育成し普及を促進
【ロボットシェアリングの普及】
 ・当初はNPO がロボットシェアリングネットワークのハブ拠点として活動
 ・ロボレクマイスターの育成を進め、新規のハブ拠点の設立を推進

ロボット・セラピーについて

ロボットを介したコミュニケーション喚起

人対人のコミュニケーションは、時間的制約や感情の行き違いが発生することがありますが、ロボットはマイペースで関わることができる上、呼びかけに応じて反応のバリエーションがあります。
ロボットを間に介することで、人対人のコミュニケーションも活性化します。
特に、コミュニケーションが難しくなっているMCI(軽度認知障害)~中程度の認知症高齢者においては、ロボットを介することでストレスが少なく対人コミュニケーションに移行し、認知症の改善がみられるケースもあります。

「ロボット・レクリエーション」の普及事業の目標

介護者の負担を増やさず、コミュニケーションの質を高めることで、認知症の改善を図り、心の健康寿命を延ばし、高齢者やその周辺の人々がいきいきと暮らせる社会づくりに貢献します。

団体概要

法人名
特定非営利活動法人日本ロボット・セラピー推進協会
英名
Japan Society of Robot Therapy Promotion(英名略称:JAROT)
所在地
千葉県習志野市本大久保五丁目9番13-402号
理事長
濵田 利滿(筑波学院大学 名誉教授 工学博士)
設立
2019年07月10日
会員
正会員:NPOの目的に賛同して入会した個人及び法人
賛助会員:NPOの目的に賛同し賛助するために入会した個人及び法人
主な事業内容
・高齢者活性化に有効であるロボットレクレーションなどのロボット・セラピーの普及
・専門家による高齢者施設などでのレクレーション実施
・ロボットレクレーションマイスター(ロボレクマイスター)の研修・教育活動
実績及び今後の計画
[2001年]
・ロボット・セラピーの研究開始(筑波学院大学の研究グループ)
[2004年]
・計測自動制御学会ロボット・セラピー部会設立
[2015年]
・株 ア・ファン社と協力し、ロボット・セラピー普及活動開始
[2016年]
・厚生労働省「介護ロボットを活用した介護技術開発支援モデル事業」受託。
「AIBO 」「ユメル・ネルル」を導入し、シナリオにもとづくロボットレクレーションが高齢者のコミュニケーション創成に有効であることを検証
[2019年]
・NPO日本ロボット・セラピー推進協会設立
・ロボットレクレーションプログラムの確立
・介護スタッフへのロボットレクレーションに関する研修会実施
(介護スタッフによるロボットレクレーションの実施)
[2020年]
・普及活動強化
[2021年]
・新規ロボット・セラピーネットワーク拠点センター設置
・ロボットレクレーションマイスター(ロボレクマイスター)制度開始
ご報告資料
2019年度_貸借対照表 [PDF]